目標 11
都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする
Goal 11
Make cities and human settlements inclusive, safe, resilient and sustainable

株式会社レック制御(第3回「民間支援スキーム」に参加)

(1)企業概要

巻き取り装置を軸に機械装置メーカーとして1991年に創業した株式会社レック制御は、東日本大震災発災での原子力発電所の事故をきっかけに、再生可能エネルギーによる発電が国策となったことを受け、装置の製作とエナジーハーベスティングの高効率の研究・開発しており、他方に先進国おいても住み続けられるまちづくりに役立つものと考え、多くの可能性があると考えている。

(2)参加理由

同社は保有技術の製品化アイディア、市場開拓、流通も含め、業務全般の支援を求めて本事業に参加した。

(3)マッチング成果とゴールへの寄与

SDGs推進士業協会とマッチングがなされ、SDGsビジネスの事業計画作成に関するサポートを受けている。

鈴田峠農園株式会社(FINAL「資金調達」に参加)

(1)企業概要

鈴田峠農園株式会社は地域農業振興のために長崎において農産物の生産者直売方式を用いて村おこしを行っている。「農業によって地球温暖化対策を」という目的で地球温暖化防止と芸術の融合 『Green Art Cycle』を考案した。これは植物がCO2を吸収し大きく成長する点や、枝葉で作られる広い木陰が大気を冷やす自然原理を活用したものである。

(2)参加理由

同社は、事業拡大を目的とした資金調達を行うことを求めており、本事業に参加した。

(3)マッチング成果とゴールへの寄与

当事業を通してベンチャーキャピタルとマッチングし、クラウドファンディングを活用したサポートを受ける予定で事業拡大をめざしている。

AC Biode株式会社(2020年度 第1回「公的支援スキーム」に参加)

(1)企業概要

AC Biode株式会社(エーシーバイオード)は、ごみ、プラスチックごみ問題解決に貢献材料科学に強みがある。生ごみ等有機ごみとプラスチックが混ざったごみを分散型、低温で炭化しリサイクルする触媒、製造販売開始している。今後は海のプラスチックごみを現場でリサイクルする予定である。世界初の交流電池と特殊な電気回路をMobilityや再生可能エネルギーの蓄電向けにも開発中。欧州への展開も始めている。

(2)参加理由

さらなる展開のための資金や、現地企業パートナー(技術、ビジネス)を求めて本事業に参加した。

(3)マッチング結果とゴールへの寄与

マッチングしたサポーターが事務局を務める、経済産業省補助事業「飛び出せJAPAN」に応募し、見事採択された。その後の事業展開や連携について検討を進めている。

株式会社一心助け(2020年度 第1回「公的支援スキーム」第2回「民間支援スキーム」に参加)

(1)企業概要

株式会社一心助け(いっしんたすけ)は、「パンク激減・ご機嫌チューブ」などの様々な特許を取得し、知的財産権研究開発事業化を行っている。「天敵立体視シートによる鳥獣被害回避技術・製品」は、農林水産省「第6回鳥獣被害対策サミット」カタログ展示に選定された。

(2)参加理由

国内外での販路開拓及び製造販売希望の国内外関係機関の支援を求め、本事業に参加した。

 

(3)マッチング結果とゴールへの寄与

本事業を通して海外に強みを持つサポーターとマッチングし、サポーターの海外進出支援スキームを活用しての海外展開を検討中。

㈱エクセルシア(2020年度 第4回「業務提携」第5回「資金調達」に参加)

(1)企業概要

災害用トイレの開発、商品開発に取り組む企業。処理剤だけでトイレの除菌・脱臭ができる技術を世界で初めて開発した。『機械装置ではなく、システムは簡単・簡素・メンテフリー』『導入コストが安価』『インフラのない、山、島、途上国でも活用できる』が特徴である。特許は現在国内で20件取得しており、3件の特許出願をしている。海外でも米国、中国、韓国、ベトナム、ブラジルでも特許を有し、現在12か国に出願している。補助金助成金も毎年数多く取得している。

(2)参加理由

事業拡大を早期に実現するために資金獲得と人材確保が必要であり、事業拡大のためのパートナー探しをしているため参加した。

(3)マッチング結果とゴールへの寄与

第4回ではアイ・シー・ネット㈱とマッチングし、JICA案件化調査への応札、グローバル展開における業務提携(営業支援)を予定。
第5回では株式投資型クラウドファンディングを行うVCとマッチングし現在利用を検討中。
また、別のVCとのマッチングでは関東の地方創生ファンド、CVCファンドの利用に関して協議を重ねている。
また銀行系VCともマッチングし、IPO投資の利用について協議・検討中。

㈱エーエスピー(2020年度 第5回「資金調達」に参加)

(1)企業概要

「日本の農業を世界でなりたい職業No.1にする」をビジョンとし、多面的な視点や座組をつくり、農業分野における様々な課題にアプローチする。農産物安定供給、未利用農産物原料化、出荷調整・鮮度保持、農業を通じた健康増進サービスであるグリーンヘルスケアを主な事業としている。中小企業基盤整備機構アクセラレータプログラム「 FASTAR 」採択など、複数の受賞歴がある。

(2)参加理由

事業化スピードのアップのための資金調達や、既存の農業に関連する産業構造を再構築し収益の多様化と付加価値化など生産者の総収益アップを実現する新しい農業モデルを創出することに共感する企業とのマッチング、大阪万博で世界に情報発信するまで応援いただけるサポーターとの出会いを希望し、応募した。

(3)マッチング結果とゴールへの寄与

信用金庫とマッチングし、大阪社会課題解決ファンドの利用を検討中。
また、複数のVCとマッチングし、CVCファンドの利用及び投資・サポートについて協議予定。